FC2ブログ
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    意外な所に救いの手。
    本日、くもり。


    予報では雨だったのに、降りませんでした♪
    ちょこっとだけだけど、お日様も出てたし^^
    ラッキー♪♪


    また天気がよくなったら、湿度が少し下がるかな。
    家の中で洗濯物が乾かないのは困る~^^;
    少しカラッとなれば嬉しいなぁ...


    蚊取り線香を焚くと、部屋にも服にも臭いがつくのか、
    焚いていなくても、ずっと臭いに包まれてる感じ。
    これぞ、夏の薫り?(笑)


    さてさて、本の話など。



    探偵伯爵と僕 His name is Earl (講談社文庫)探偵伯爵と僕 His name is Earl (講談社文庫)
    (2008/11/14)
    森 博嗣

    商品詳細を見る



    裏表紙の内容紹介を読んだ時点で、
    これは子供向けのお話なのかな?と思っていたのですが、
    どうやらアタリのようです。


    『かつて子どもだったあなたと少年少女のための―――』がコンセプトの、
    ミステリーランドというレーベルで出されていた本の文庫版です。
    きっと、元々のには挿絵が入っていたんだろうけど、文庫版にはないですねー。
    ちょっと、残念。


    児童文学なんて、久しぶりー♪
    勿論、「かつて子どもだったあなた」チームの自分ですが、
    気持ちだけは「少年少女」チームに入れてほしいなぁ...
    なんて、図々しいことを思いつつ、読んでみたのですが。


    んんん?
    想像してたのと、ちょっと違うー?
    子供向けということで、解りやすい言葉で書いてはあるけれど、
    大人が考えても安易に答えを出せない難しい問題にも触れていたりする。


    例えば、死刑制度について。
    例えば、(刑法上の)責任能力について。
    例えば、創作物(この場合は漫画)と犯罪の関係性について。


    そういう話題が、少年と伯爵(という名の探偵)の会話の随所にみられますが、
    だからといって、そんな小難しい話ばかりしているわけではないですよ?
    冒険っぽいこともするし、犯人だって捕まえちゃいますw


    大人が読むと、ひょっとしてあのこと?と、
    実際にあった事件を思わせるような設定があったりするので、
    子供が読むストーリーとはまた違った、よりシビアな心情に触れることになるのかも。


    この物語は、伯爵から少年への手紙で終わるのですが、
    その手紙には、物語を全く違った物語に変貌させることが書かれていて。
    そのことにより、明記されてはいないものの、新たな犯罪の影が加わり、
    陰惨な事件を更に暗澹たるものへと変えてしまう...


    思わず「えー?マジでー?」と、声に出してしまいました^^;
    元々あまり良くない読後感だったのに、倍率ドン!さらに倍!みたいな。(←古すぎ?)
    胸がざらざらする感じがして嫌だなぁ...と思っていると、
    意外な所に、救いの手が!


    巻末の解説がユルかった(笑)


    アンガールズ田中さんの良い意味でユルユルした解説が、
    陰鬱とした気持ちを吹き飛ばしてくれましたよw
    思わぬ救いに、感謝(笑)
    スポンサーサイト


      
    コメント
    コメントする









           
    トラックバック
    トラックバックURL
    →http://notebook1step.blog130.fc2.com/tb.php/559-805416be
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


         
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。